クリニックの紹介
ご挨拶
当院は1996年9月に小児科のみの無床診療所「あおばこどもクリニック」として開院しました。2000年1月に内科が加わり「あおばクリニック」と改名、さらに在宅療養支援診療所として訪問診療・往診を開始しました。2012年4月には在宅医療体制の強化を行い、強化型在宅療養支援診療所となりました。
当院の特徴は、「ファミリークリニックとして赤ちゃんからご高齢の方まで全年齢層の患者様に対応していること」、「各専門病院や地域の看護・介護・生活支援サービスと密な連携を行なっていること」、「当院かかりつけの全ての患者様に24時間365日電話・往診対応をしていること」などです。当院はこれまで福岡市東区の在宅医療をリードし、特に伊藤新一郎医師が中心となって立ち上げた福岡東在宅ケアネットワークは高い評価を受けています。
これからも在宅医療体制を益々充実させ、加えて外来診療や地域との連携を強化していきます。病気のみでなく、子育てや介護でお困りの際もご相談ください。
院長 伊藤大樹
![](https://f-aobaclinic.jp/wp/wp-content/themes/faobaclinic/data/img/about/image03.png)
方針・指針
- For Our Patients
- 私たちは、24時間365日責任をもって、赤ちゃんからご高齢の方まで皆様の生活と健康をサポートします。
- For Our Team Members
- 職員、地域の多専門職そして住民の方々は私たちの大切なチームメンバーです。チームメンバーはお互いを尊重し思いやります。
- For The Future
- 私たちは、教育や研修活動に貢献します。医療の質向上のため研究活動にも参加します。
クリニックの目指すところ
- 「かかりつけ医」として診療を行い「生活の中の医療」を目指します。必要時は適切に専門病院を紹介します。
- 「各科専門医」として常に最新の知識を備え、個々の患者様にとって最適な医療を提供します。
- 地域の看護・介護・生活支援サービスと連携し「包括的ケア」を提供します。
- 当院をかかりつけとする全ての患者様に24時間365日対応します。通院困難な患者様には「訪問診療・往診」を行います。
- 「患者様とその家族」を対象とした「多職種・ボランティアチーム」による緩和ケアを提供します。
スタッフ紹介
ただいま更新準備中
連携医療機関
九州大学病院・九州医療センター・九州がんセンター・福岡大学病院・福岡山王病院・福岡済生会総合病院・浜の町病院・福岡赤十字病院・原三信病院・千鳥橋病院・栄光会病院・福岡市民病院・千早病院・原土井病院・たたらリハビリテーション病院・福岡和白病院・輝栄会病院・福岡みらい病院・福岡東医療センター・福岡市立こども病院・香椎療養所・三善病院・福岡青洲会病院 など
当院は九州大学医学部学生実習協力施設、福岡大学医学部学生実習協力施設、九州大学病院初期研修プログラム研修協力施設、済生会福岡総合病院総合診療・家庭医療プログラム研修協力施設です。
将来を担う若い学生や医師たちの育成にご協力いただき有り難うございます。